峠でのハンドリングは軽快、乾燥重量205kgという750ccクラスのロードモデルにしては、重過ぎると感じるかもしれないその重量をまったく感じさせない。ヒラヒラと楽に切り返しが出来る。倒し込みも楽で、いくらバイクを寝かせてもコケる気がしないほど安定しており、タイヤの端から端まで使える。しかし、他社の同クラスのバイクに比べると多少は重い様だ。これはやはりその重量とホイールベースの長さによるものなのかもしれない。 |
迫力のエア・インテーク 走行にはまったく支障はないのだが、なんとなく邪魔に思えてしまう。しかし、このインテークのおかげでエア・クリーナーに冷気を送る事が出来、パワーアップに貢献している。エア・クリーナーに直結しているのかと思いきやタンクの下に出た所で終っている。それでも効果があるそうだ。確かに高速道路での走行は力強い加速を見せる。タンクの幅も広く、他のバイクに乗ったら内股になっているみたいに感じるほど。ツーリングでは、今までに乗ったバイクでは最高の燃費、27km/lをマーク。パワーも出ているのに燃費も◎。 |
排気音も太い良い音を出すのだが、市販されている「デビル」のスリップオン・サイレンサーを装着すると、音量がサイレンサーを外したのと変わらないくらいの音になってしまう。しかし、音質は「デビル」独特のとても太い、低い音になる。2万5千円と安かったので購入したが、パワーアップにはならない。パワーアップしたいのなら、エキゾースト・パイプから一式の「集合管」の方が良い。音質は変わらず、音量がスリップオン・タイプよりも静かになる。キャブレターの調整も忘れずに。 かなり気に入っていたバイクではあったが、ずっと憧れてきたGPZ900Rを購入するために手放してしまった。バイクは2本マフラーがかっこいいのだ。今もGPZ900Rに集合管は装着せずにいる。でも「ZX9R」はかっこいいなぁ・・・ |
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